「袖を通すことで、既存の概念から解き放たれ、新しい思考や価値観が生まれる服」という考えのもと、洋服を作っています。着ることで、新しい自分を発見したり生活が楽しくなったり、洋服を好きになったり。心にポジティブな変化を与えるきっかけになる。それがSARMATAの目指す洋服です。
SARMATA デザイナー。高校時代、近所の古着屋に通うようになり、ファッションに興味を持つ。その店の常連であった大人たちのスタイルや、音楽、カルチャーに影響を受ける。洋服の面白さや可能性を感じ、ファッションデザイナーを志すようになった。2008年大阪文化服装学院へ入学、パターンを専攻し、2011年大阪の高級婦人服ブランドへパタンナーとして入社。パターン技術の みならず、縫製、素材選びの大切さを知る。2016年に衣装デザイナーとして独立。某有名ミュージシャンの衣装やウェディングドレスのデザインなど幅広いジャンルを手がける。2019年自身のブランドSARMATAを立ち上げ、初のコレクションを発表。ブランドと並行しながらオーダーメイドの依頼や、服飾専門学校でパタンナーの講師としても活動中。2022年東京ファッションウィークで行なわれたTOMOKOIZUMIのコレクション制作に携わるなど活動の幅を広げている。お酒と音楽とクワガタを愛する32歳。
阪急うめだ本店でのPOP UPが開催決定しました。
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